dotnetfx を Win98 機に入れてみた

結論から言うと、ふらふらしつつも入りました。
この際、「dotnetfxに必須だから」と言って、インストーラを「必須コンポーネント」に入れないこと。セットアッププロジェクトで生成される "dotnetfx" フォルダに入っています。でもMDAC28は必須に入れます。
で、セットアッププロジェクトで生成されたもろもろを使ってインストールしてみました。
サイレントインストールになっていて、特に手を出さなくても、必須コンポーネントを入れていってくれます。
まず MDAC2.8 …MDAC2.8は入れてたはずじゃねえか…しかもリブートがかかるのに…。次に dotnetfx…時間はかかるけど特に問題なし。
で、この2つの必須コンポーネントが終わったら、MDAC 2.8 のせいで、リブートがかかりました、アプリケーションのインストールをはじめようとしやがるのに…。で、再びシステムが上がってきたら「デスクトップが壊れています」のうえ、もう一回インストーラを起動しなくちゃいけない…。
けっこう問題ありなかんじがしますが、でも、Installer 3.1 とか 2.0 とかのことを気にしなくてもインストールできるから、それはとても良いです。
それに、Win9x 系を止めてしまえば、リブートとかの問題は無くなるはずだし。