4月1日ということで、基盤地図情報スタートにちなんだネタ

+基盤地図情報ウェブ閲覧サービスにはGoogle Mapsを採用、GProjectionインタフェースにしたがって作られた横メルカトル(GTmercProjection)で投影していますが、公共座標系は全国対応するにはあまりに細かすぎるので断念してUTMにするとのこと。

  1. 閲覧できる情報は地理空間情報活用推進基本法でいうところの基盤情報ですが、全国対応までは時間がかかるため、訪問者をあきさせないためにジオリファレンスをとった伊能図で対応するとのこと。
  2. 国土計画局が電子国土の技術を狙って地理院を買収する意向。

ああ、もう4月1日が終わってしまう…。
(本記事は4月1日にちなんで書きましたが、万が一混乱をきたすとアレですし、そもそもそう面白いものでもないので削除します)