Liquid XML を使ってみる

id:yellow_73:20081113#p4 のつづき。
http://www.liquid-technologies.com/ の、Liquid XML をダウンロード、インストールしてみました。
ダウンロードできるモノは、フリー版・有償30日トライアル版の二重になっていて、起動時に選択します。また、本体のダウンロードをインストーラが行う版と、全部インストーラに入っている版とがあります。
Visual Studio 2008 に入り込んで、xsdファイルを開くと、これで表示されるようになります。xsdの構造をビジュアルに見たいってのは確実に実現できますし、ノードに対して子を追加する等はマウスで操作できますし、上半分はビジュアル表示で下半分はソース表示になります。
まだしっかりためしていませんが、使えそうな気がしました。
ただ、エディタウィンドウで要素の名前や型が変更できるのですが、変更時に出るテキストボックスやプルダウンリストだけで、不思議な記号っぽいものが表示されるという、たぶんフォントまわりの問題が出ました。原因不明。日本文字で問題発生なんて言ったら諦めもつくのですが、英字で失敗しているんです。もっとも、プロパティウィンドウで変更できるので、実は致命的にはなりません。