glassfishのテスト

以前やってたglassfishFreeBSDへの導入をいったん中断して、メイン機に入れてみる。ていうか、NetBeans 6 のフルエディションを入れてみる。点けたり消したりする機械にサーバというのがアレですが、テストだから別にいい。
インストールはすんなり。
しかし、PostgreSQLのコネクションプールに悩む。モルモット機にリモートでアクセスしようとしてもできない。"No PasswordCredential found"とか言われる。
とにかくデータベースに接続したいと思ったので、メイン機にPostgreSQLをインストールして挑戦。
このときになって分かった(推測ですが)のが、"No PasswordCredential found" は、パスワードが入っていないので、データベース接続前にglassfish側で拒絶された結果のようです。テストだからと端折ったらダメみたい。パスワードを求めるようにしました。
これ以外は結構簡単に入りました。
ローカルのデータベースに接続できたので、今度はリモート接続。glassfishの管理コンソールで、前にNetBeansからデプロイしたコネクションプールとローカル用に作成されたものと比較すると "Additional Properties"で、プロパティが違う。前者はURLで記述され、後者は ServerName, PortNumber, ... ごとにプロパティがありました。で、URLを消して、ServerName, PortNumber, DatabaseName を追加して接続テスト("ping"と書かれていた)でチェックすると、アクセスできました。
URL指定でホスト名をIPアドレスにしているからかも知れませんが、検証はしてません。