X3D文書を作ってみた

ふとVRMLってあったよなと思ってごちゃごちゃ探していたら、最近はX3Dっていうのがあるのね、と。
試しに、50mメッシュ標高を表示してみる。そっちかい。
メッシュでなくて中心点(経度,緯度)のポイントと、標高を属性で持ってるのですが、とりあえずメッシュ間の距離を50mと仮定するといよりか思い込めば、非常に簡単にメートル単位の三次元の場ができます。で、東隣と南隣で三角形を生成、同じく西隣と北隣で三角形を作成。これをまだいまひとつ分かっていないX3D形式にしてみると、表示できました。
ただ、使ったビューアは、属性名の間違い等に気付いてくれないので、どこでエラーがあるか分からないまま、真っ暗な「レンダリング結果」を返してくれるので、若干デバッグに手間取りました。というか普通はモデリングツールか何かで自動でX3D文書を出すのが本筋っぽい。
あと、まじめに間引いてやらないと、3次メッシュ程度のサイズならいいけど2次メッシュ程度まで行くと多分まともに動かなさそうです。
その前に光源の設定がまだいまひとつ分からない…。