smb_fsがマウントできなかった
WebDAV だとパーミッションが好みでないので、smb_fs をマウントして、そのマウントポイントにWebDAVからアクセスするという暴挙を思い立ったのはいつのことやら。
まず /etc/fstab を記述。しかし noauto を付けざるをえない。だって、普通にマウントしようとしても samba もあがってなければマウントできない。
結局、/usr/local/etc/rc.d にマウントするためのスクリプトを書くことに。
起動スクリプトは REQUIRE PROVIDE で依存関係を記述できるので、smbd が起動した後でマウントスクリプトが起動するようにしてみた。
# REQUIRE smbd
# PROVIDE smbmount
こんなかんじ。これで sambaサーバが起動された後でsmbmountが起動するようになります。
で、これ、ブートしてもマウントされない。
あれこれ調べていたところ rcorder (rcのorder) というのが依存関係を表示してくれるらしい。
% rcorder /usr/local/etc/rc.d/*
...
smbd
smbmount
slapd
ああ、LDAPサーバあがってないうちにsmbmountかけようとしてるわ。
# REQUIRE smbd slapd
でマウントしてくれるようになりました。